2014-11-28

【10.9編まとめ】MacでThunderbolt外付けBOXにGPGPUを認識させるには

MacにてThunderbolt経由で外付けPCIeボックスにGPUを認識させる手順のまとめです。細かいバージョン毎に記事が散逸していましたので、ここではOSX10.9までの手順をまとめようと思います。

用意するもの
  1. Mac
  2. MAXSERVE Thunderbolt接続PCI-Express拡張ボックス NA-211TB
  3. NVIDIA製GPGPUボード
  4. Text Wrangler (テキストエディタ) ※必ず開発元からダウンロードしたもの
  5. NVIDIA Mac版CUDAドライバ
  6. NVIDIA WebDriver (モディファイド版)
各ダウンロード先


モディファイドWebDriver
  1. カーネルエクステンションを書き換えます。
    /システム/ライブラリ/Extensions内にあるkextファイルを2つ使用します。
    NVDAStartup.kextとIONDRVSupport.kextです。
    これらのファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」-「TextWrangler」として開きます。その中に「info.plist」という項目がありますので、それをクリックして中身を見てみます。中にはxmlで書かれたkeyとstringが表示されますので、その中から

    <key>CFBundleIdentifier</key>

    と書かれたセクションを見つけ出します。上記が記述されたセクションの最後に

    <key>IOPCITunnelCompatible</key>
    <true/>

    とコードを追加します。

    </dict>

    の手前に追加です。CFBundleIdentifierというセクションが幾つかあるので、それを一つ残らず見落とさないようにして必ず上記コードを追加してください。

    ※書き換え場所が分かり難い部分があると思うので、参考までに追記する必要のあるタグ「CFBundleIdentifier」を青字で表記し、追記部分を赤字で表記したサンプルファイルをPDFにてアップしておきました。但しマシン構成環境によってkextの中身は異なりますので、サンプルをそのまま適用することは出来ません。参考までにご利用ください。
    IONDRVSupport_Sample.PDF
    NVDAStartup_Sample.PDF


    青矢印で示したキーがあるセクションの最後に赤矢印の2行を追加で記述

  2. Mac版CUDAドライバをインストール
    各ダウンロード先に記載されているされているリンク先からダウンロードしてください。これは最新の物でOKです。
  3. WebDriverのモディファイド版をインストール
    本来MacProにしかインストール出来ないNVIDIA製GPUボードのドライバをMacのどの機種にもインストール出来るようにしたドライバを入れます。
    各ダウンロード先に記載された10.9.4か10.9.5用のドライバを入れてください。対応しているOSバージョン以外では動作しませんのでご注意を。
    ※MacOSX10.8でNVIDIA GTX760、770位までのGPUボードを使用される場合は、モディファイド版ドライバをインストールしなくても動作します。OSXに入っているドライバがGPUを認識するからです。
  4. キャッシュのクリア
    WebDriverをインストール後、一度再起動しろと言われるので再起動をおこなったあと、kextのキャッシュをクリアする為に最後の作業をおこないます。
    ターミナルを起動し、以下のコマンドを打ちます。

    sudo kextcache -system-caches
以上で作業完了です。
一旦電源を落としてGPUボードを挿したNA-211TBを接続し、Macの電源をオンにします。
システムレポートを確認し、「グラフィックス/ディスプレイ」にNVIDIA(GPUボード名)が表記されていれば成功です。万が一「ディスプレイ」としか表記されておらず、下の説明に「読み込まれたkextファイルはありません」等の表示がある場合は失敗しています。ちゃんとkextファイルの書き換えが正しいかどうか確認してください。
また書き換えた後は必ずターミナルからキャッシュのクリアをおこなってください。

---注意事項---

上記作業をおこなう場合は必ずシステムのバックアップを取ってからおこなってください。上記作業に起因する不具合等は当方一切の責任を負えませんので自己責任でお願いします。

【メモ】
※TextWranglerは開発元からダウンロード出来るものを使ってください。AppStoreから入手出来るバージョンは正常に保存出来ません。
※10.10 Yosemiteについては現在検証中です。
※GTX970/980については未だ動作確認が取れていません。

2014-09-25

Mac miniにGPGPUを付けてみる

Thunderbolt経由でMacにGPUを認識させてみるという話の続きです。

社内にMac miniが1台転がっていたので、それに取り付けてみようと思いましたがタダ取り付けたって面白くありません。MacBookProで既にやっていることを何でまたやらなきゃいかんのか、と。そのまま繋いだってブログのネタにさえなりません。

そこで1つ考えてみました。
複数枚繋げて何処までいけるんだろうか?と。

題して「Mac miniにGPUを付けてみる(複数枚チャレンジ)」

今日の材料

  • Mac mini 1台
  • NA-211TB 1台
  • NA-255A-GPU 1台
  • NVIDIA TITAN Black 3枚
  • NVIDIA GeForce GTX760 1枚
レシピ1
NA-211TBには複数枚のカードを載せることは厳しいので、ここでExternal PCI-Express拡張ボックスの「NA-255A-GPU」を使います。
まず「NA-255A-GPU」にセットされているExternal PCI-ExpressのHBAを取り外します。
外したHBA。PCIe(x8)のケーブルを2本繋ぐ為こんな大きなコネクタ
外した空いたところにNA-211TBにセットされていたThunderboltのHBAを外して取り付けます。5Vsbのケーブルをちゃんと取り付けてMac miniの電源と連動してエンクロージャーの電源がオンになるようにします。
NA-255A-GPUは1200W電源を搭載しているのでTITAN Blackを4枚積んでも恐らく大丈夫な筈です。

レシピ2
Mac miniにてkextファイルの書き換え作業、その他ドライバインストールをおこないます。具体的な手順は以前のブログを参照のこと。

という訳で準備も終わりGPUカードを接続していきました。
がしかしどうも4枚GPUカードを挿すとMac自体が起動しません。
内蔵GPUと併せて5枚以上になるとOSX自体が起動しないようです。他のマシンでも実験しましたがMac miniだと内蔵GPUが1つなので、外部GPUカードは3枚はOK。
MacBook Proだと当方のマシンがIntel HD4000とNVIDIA GT650Mの2つが載っているモデルなので、外部GPUカードは2枚まではOKでした。
恐らくMaxOSX自体の仕様なのかも知れません。残念。

Mac miniを遥かに凌駕する筐体


システムレポートからの確認

DaVinci Resolveでの認識の様子
パフォーマンス的には当然のごとくupしました。Resolveでの映像のコンバート等も速くなりましたが、Thunderbolt2ならもう少し速いんだろうなぁーと。(9/25現在Mac miniはThunderbolt1です)
考えようによっては現行のMacProでも拡張ボックス使わないと各種カードを増設出来ないので、MacProじゃなくてMac miniでイイ場合もあるのでは・・・と思います。mini安いですしね。

※上記作業は自己責任でお願いします。公式に認められた方法では無いので、OSのバージョンアップ並びにメーカーによる対策によって使用できなくなった場合でも弊社で責任は負いかねます。

※TITAN Blackも良いですが、コスパを考えると最新の980もお勧めです。



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2014-08-05

(MacOSX 10.9.4 edition) How to recognize GPGPU via Thunderbolt external PCIe Box at MacOSX

Hey guys!
This is an article about how to recognize GPGPU via Thunderbolt external PCIe box at MACOSX 10.9.4.

Up to 10.8 was working. but after updating to 10.9 Mavericks, your GPU might not working. Or it does not work with GTX TITAN Black or 780Ti.
It is because GeForce driver in the 10.9 (Mavericks) is old.

INGREDIENTS
  1. Mac (MacBookPro Early 2013)
  2. NA-211TB (New version. Power up to 300W PSU)
  3. Text Wrangler (Text Editor)
  4. CUDA driver mac edition (from NVIDIA)
  5. NVIDIA Web Driver (ver 334.01.02f02) *modified version
Downloading of the latest driver refers to the following URL.
Also, rewriting of the kernel extension files, please refer to the previous article.
ok, let's start.

Step1.
Rewrite a kernel extension file. *see previous article

Step2.
Download and Install the CUDA driver.
http://www.nvidia.com/object/mac-driver-archive.html

Step3.
Download and install a modded Web driver.
(See the the following threads: http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=1748213 )
Usually, NVIDIA's official Web driver will do a system check.
Official web driver can only be installed on MacPro 2008, 2009, 2010.
If you are using a iMac or Mac Mini or MacBook Pro, you can't even install.
But Modified Web driver avoids the system check.
Modded Web driver file name is ModdedWebDriver-334.01.02f02.pkg.
( file mirror: https://app.box.com/s/wa2tblhb4y5dtd3fgh1z )

Step4.
Finally, clear the cache of the kernel extension.
Start a terminal.app and type the following command.

sudo kextcache -system-caches

Finish!!
To turn off the power once, connect with Thunderbolt cable NA211TB and mac, and turn on the power.

If successful, GPU name will be displayed here.
If it does not work. Many mistakes's rewrite of the kernel extension.
Please check the contents of the kext file again.

GPGPU board that is able to operate confirmed by external expansion box up to the present are as follows.
  • GeForce GTX760
  • GeForce GTX780 6GB edition
  • GeForce GTX680
  • GeForce TITAN
  • GeForce TITAN Black
Note!! This operation is at your own risk. We strongly recommend that you take a backup necessary before starting work.




2014-07-16

RAIDで使うハードディスクを選ぶ

RAIDカードで使用するハードディスクはどのメーカーのどのディスクを使ったらいいのでしょうか?
RAIDカードのメーカーカタログには『SAS/SATA』と書かれているので、知らない人は「あぁSATAディスクなら何でもいいんだな。一番安いヤツでいいや」と思って一番安価なモデルを買ってしまったりします。で、早速RAIDカードに取り付けて起動すると・・・。起動時は問題無いのですが突然アレイが崩壊して茫然自失に陥ります。
注)全てのRAIDカードやHDDでこうなるわけではありません。一般的なデスクトップ向けモデルで普通に動作しているケースも多く見てきています。ですから余計にたちが悪いのです。

貴方は早速HDDを取り外し新たに同じ型番のHDDを買ってきて取り付けます。そしてパワーオン。・・・・同じ症状を繰り返す羽目になります。
こうして貴方は何が原因か分からずとりあえずHDDをマザーボードに接続し単体認識させてエラーを調べたとします。結果は恐らく何も出ません。SMART値を確認してみるとごく僅かにエラーカウントが増えている場合もありますが、良くある話ですし大抵の場合単体動作に影響は無いレベルです。

デスクトップ向けモデルとRAID向けモデルは何が違うのか


やはりちょっと高価なサーバーグレードのHDDを買うしかないのか・・『でも一体何が違うんだよ!同じハードディスクじゃないか!』そう思われる方も多いでしょう。
ではデスクトップ向けモデルと所謂サーバーグレード(RAID向け)モデルと言われる物は何が違うのでしょうか?
違いとしては以下の様な点になります。
  1. MTBFが長い
  2. 共振防止センサーが付いている
  3. タイムアウトエラーの処理
1については通常デスクトップ向けモデルのMTBF(平均故障間隔)が80万時間前後に対してサーバーグレードモデルは120万時間以上あるものが普通です。それと24時間稼働を前提としています。
2についてはRAIDを組む場合複数台で構築しますので、同じ構造を持ったハードディスクが複数台近接していますと共振を起こす場合があります。それをキャンセルする為に共振防止構造機能を持っていたりします。
で、3についてですがここが所謂RAIDカードとハードディスクの「相性」と言われる部分です。

相性とは一体なんなのか


コンピュータみたいな精密機械で相性なんてすごい曖昧な言葉で似合わない気がしますが、実際に「相性問題」と良く使います。◯◯と△△のパーツは相性問題で動きません、とか。
このケースでの相性問題はディスクのエラータイムアウトに起因するものです。
通常ハードディスク単体にはバッドセクタ(ディスク上の非常に小さいブロックのエラー)を発見した際にシステムがアクセスしていない時や起動時にエラー修復を試みます。
このエラー修復は数秒で終わる事もあれば数十秒かかる事もあります。
この数十秒かかる場合に問題が発生します。多くのハードウェアRAIDカードは7秒以上(メーカーによって異なる)HDDから応答が無い場合、HDDの故障か又はHDDが抜かれたものと判断してRAIDアレイが認識されなくなってしまいます。
一般的にHDDのバッドセクタの修復はハードウェアRAIDカードの機能の一つなので、HDD自体にはやって欲しくないのです。従ってRAID向けのエンタープライズHDDにはある一定の時間(多くの場合7秒程度)HDDがバッドセクタの修復を試みる時間を制限しています。各社呼び方が違いますが、ERC(Error Recovery Control/シーゲート)、CCTL(Command Completion Time Limit/HGST)、TLER(Time Limited Error Recovery/ウェスタンデジタル)等がその機能です。廉価版のデスクトップ向けHDDにはこの機能が付いていません。(昔はツールでONにすることが出来るモデルもありましたが)

じゃあどのモデルを買えば良いのか


デスクトップ向けモデルは極力避けた方が無難です。HDDを買い直して二重の出費になるなら最初からちゃんとしたものを買ったほうが賢いです。
またRAIDカードメーカーからCompatibility List(互換性リスト)が出ていますが、これもアテに出来ない場合があります。膨大な数のHDDが出てるのに全て完全にチェックなんて出来る筈も無いですからね。(私もリストを信じて購入してハマった経験アリ)

  1. Best
    Seagate 「Enterprise Capacity (旧称 Constellation ES)」
    Seagate 「Enterprise Value (旧称 Constellation CS)」
    HGST  「UltraStar
    WesternDigital  「WD Black
  2. Better
    Seagate  「NAS HDD
    HGST  「Deskstar NAS」
    WesternDigital  「WD Red

一番ベストなのは各種メーカーのエンタープライズ向けモデル。コストは高いですがこれで失敗するということはほぼありません。コスト的にちょっと・・・という場合は最近NAS向けモデルというのが出ています。
また先程はあまりアテにならないと書いたCompatibility Listにも一応目を通して確認し、例えば10数台でRAIDを組む必要がある場合等は最初に数台を購入してRAIDを組み、動作テストをおこなって問題ないのを確認してから残りの必要台数を買う、というのも安全策かなと思います。


※RAID機能が無いホストバスアダプタにはデスクトップ向けモデルでも問題無く動作するものもあります。AdaptecのASA-71605H等はHDDを単純に1台づつ認識するSASカードですがRAID機能が無いためタイムアウトエラー等を起こすこともありません。このようなカードを利用してOS側でソフトウェアRAIDを組む、ZFSを使って接続した沢山のHDDを大きなドライブプールにする、という方法も良いでしょう。
追記)Seagateのデスクトップ向けモデル(Barracudaシリーズ)とASA-70165Hを使用してLinux上でソフトウェアRAIDを使用し250TB程度の運用を確認しています。



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2014-07-12

(MacOSX 10.9.4版) MacでThunderbolt外付けBOXにGPGPUを認識させるには

MacのThunderbolt接続にて外付けPCI-Expressエンクロージャー上でGPGPUを動かすという夢物語のMavericks版です。
MacOSX10.9 (Mavericks) になって微妙な変更等があったようで、「今まで動いていたのに動かなくなった」「ようやく拡張ボックスとGPUボードを用意したのにちゃんと動かない」という話をされている方がもしかしたらいらっしゃるかも知れません。かくいうこの私もその一人でした。

そんな訳で今回はMacOSX 10.9.4上でGPGPUボードをThunderbolt経由で動かすという夢を見てみます。

用意するもの
  1. Mac (MacBookPro Early 2013) ※MacOSX 10.9.4
  2. MAXSERVE  Thunderbolt接続PCI-Express拡張ボックス NA-211TB
  3. NVIDIA製GPGPUボード (今回は GeForce GTX TITAN BLACK )
  4. Text Wrangler (テキストエディタ)
  5. NVIDIA製 Mac版CUDAドライバ
  6. NVIDIA製 WebDriver (ver 334.01.02f02) ※モディファイド版
CUDAドライバの最新は6.0.51です。(執筆時2014/7/12現在)
CUDAドライバのダウンロードは以下URLより。
http://www.nvidia.com/object/mac-driver-archive.html
また、具体的なカーネルエクステンションファイルの書き換え等は以前の記事を参照ください。OSをupdateした際にはkextファイルの修正が必須です。

ここまではこれまで通りなので以前から使用されていてアップグレードした方はこのままでいけるかも知れません。(※うまくいかない場合はこれから書く作業が必要です)
今回テストしようとしたTITAN Blackや780Tiを動作させようとした場合、これまでの方法だと上手く行きません。
原因としてはTITAN Blackや780Tiが搭載しているNVIDIAのGPUチップが新しいため、MacOSXにデフォルトで入っているGeForceドライバでは対応していないせいだと思われます。
※ 詳しく言うとGeForceGTX760やTITANに搭載されているチップ名はGK110、780TiやTITAN Blackに搭載されているチップ名はGK110bです。

そこで必要になってくるのがNVIDIAからリリースされている通称WebDriverと呼ばれるGeForce用ドライバです。(7/12現在、ver 334.01.02f02)
NVIDIA本家サイトに行きますとダウンロード出来るのですが、実際これをダウンロードしてもMacBookProやiMac等にインストールすることは不可です。インストーラを起動した時点でシステムチェックでハネられます。それはRelease Notesにも書かれているようにこのドライバはMacPro 2010, 2009, 2008でしかインストール出来ないようになっているからです。
しかし世の中にはこうしたチェックをかいくぐる人がおりまして、MacBookPro等で動作するようにモディファイしたドライバを公開している人がいました。

http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=1748213

上記ページの最初の投稿者の所に書かれている「Here is the driver for 10.9.4」と書かれている下のURL(https://mega.co.nz....)にモディファイドドライバがあります。
追記)ミラー置いておきます。https://app.box.com/s/wa2tblhb4y5dtd3fgh1z

※ 改造ドライバと言ってもドライバ自体を改変している訳では無く、インストーラ起動時のシステムチェックの文字列にMacPro以外の機種を追加しているだけの様です。

こちらをダウンロード後インストーラを起動しモディファイド版NVIDIA製ドライバをインストールします。
そしてインストール後もう一作業必要です。カーネルエクステンションファイルのキャッシュをクリアしてあげる必要があります。
ターミナルを起動し以下のコマンドを打ちます。

sudo kextcache -system-caches

これで作業は完了です。
あとは一旦Macの電源を落としThunderboltケーブルとNA-211TBを接続してGPUボードを取り付けてからMacの電源をオンにします。

システムレポートからグラフィックスを確認します。ここに出ていればOKです。
コントロールパネル内のCUDA
7/12現在、Update Requiredと表示されますがそのままで問題ありません。
DaVinci ResolveでのGPU表示
Resolveでは2.5KのプレビューがMBPのGT650Mだとカクついてダメダメですが、これがスムーズにプレビュー可能になります。

という訳でこれまでに外部拡張ボックスで動作確認出来たGPGPUボードは以下の通りです。

  • GTX760
  • GTX780 6GBモデル
  • GTX TITAN
  • GTX TITAN Black
  • GTX680
以下お約束ですが上記内容をおこなわれる場合は必ずシステムのバックアップを取って下さい。TimeMachineで取っておけば良いでしょう。また上記内容に起因する不具合等には当方一切の責任は負えませんので自己責任でお願いします。
(実は私も一回ミスってMBPの画面解像度が4Kサイズに固定され変更も出来なくなり慌てました。復旧して戻りましたが....)



2014-06-13

決算セール開催中です!!!

只今直販ショップでは決算セールを開催中です。
もう少しセールに出せる商材を検討していますが、今のところSASエクスパンダのエンクロージャーや、デモで数回使用しただけの機材を安価にご提供させて頂いております。

デモというか社内でテストするために2,3回程使用したNA-211TB-LDはArecaのハードウェアRAIDカードとSSDをセットにしてご提供します。ThunderboltボックスはThunderbolt2対応では無く前モデルの1対応なので最高10Gbpsまでですが、現行のiMacやMacMiniはサンダーボルト2対応ではないので、別に構わないと思います。

同じくThunderbolt外付けPCIeボックスのNA-211TBはGPUボード(GeForceGTX760)と共にご提供。何に使うか(使えるか)を理解されている方のみご購入ください。勿論ボックスはボックス、GPUボードはGPUボードとしてPCに挿して使うという方でもOKです。

あとはエンクロージャー系ですが5インチベイ3段に入るNS-160Sは1台のみご提供。外箱の角が微妙に潰れていてシワが寄っていますが、別に気にならないレベルです。勿論中身は新品なのでPCに取り付けたら箱捨てちゃうっていう人であれば、これはお買い得です。
SASエクスパンダのエンクロージャーは何台かご用意しております。これからもう少し機種を取り揃えるかも知れませんが、基本在庫品限りなので売り切れの際はご容赦くださいませ。
それと24BayのNS-385S-8026も決算セールで出ていますが、今回をもって6Gbps対応の24Bayモデルは終了になり、今後は12Gbps対応の『NS-385S-8028』とバージョンアップして新発売になります。(申し訳ないのですが値段も若干upです)
ということで現行品を若干安く手に入れたいという場合は今回が最後です。

■決算セール会場はこちら→http://shop.maxserve.co.jp/shopbrand/029/P/

【RAIDにも対応したオススメハードディスク】

3TBモデル

Seagate NAS HDD 3.5inch SATA 6Gb/s 3TB 5900rpm 64MB ST3000VN000
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4TBモデル

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NA-211TB-LDのSSD搭載はこれがオススメ。リード/ライト500MB/sオーバー。MLCタイプで耐久性も有り。

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2014-04-21

Thunderbolt外付けPCIeボックスを他のケースに換装してみる

弊社から販売しているThunderbolt接続のPCIeボックス「NA-211TB」ですが搭載している電源ユニットが250Wとなっています。
まぁ通常使用する分には何ら問題無い容量ではあるのですが、例えばGeForce GTX770クラス以上のGPUボードを載せようと思うと微妙に電源容量が足りなくなります。
当然容量が足りないと使用中にいきなりリブートがかかったりしてしまいます。

さて、どうしたものか。「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ。
と言うことで今回は250W以上を消費するGPUボードを載せられるボックスを作成してみます。

用意するもの

簡単に言いますとNA-211TBに載っているThunderboltアダプタボードと、基板を取り外し別のPCケースに取り付けるという訳です。

※お約束事:NA-211TBを分解した時点で保証対象外となりますことご了承ください。

PCケースはなかなか良い物がなくて難儀したのですが、SilverStoneの煙突型ケースがカッコイイかなと思い選択しました。このモデルですがSST-FT03S-MINIJというmini-ITXが載せられるケースもあります。が、そちらはコンパクトなのはいいのですがPCIスロットに入る長さ(ケース内の高さ)が254mmまでとなっていて、これではGeforce TITANクラスのGPUボードが入りません。また拡張スロットパネルが2個しか空いていないので1スロット分無駄になってしまいます。なので一回り大きくなってしまいますがSST-FT03Sの方をチョイスしました。
電源ユニットはATX電源であれば何でも良いのですが奥行きが180mmまで(モジュラー式は160mm)となっている点だけ注意です。今回は650Wの電源を調達しました。
「確か、煙突型ケースと言ったな・・・」

Thunderboltアダプタボードに付いている謎(?)の3ピン

NA-211TBに付いているThunderboltアダプタボードには3pinのコネクタが付いていて電源ユニットから繋がっています。しかしこれはアダプタボードに電源を供給しているわけではなく、5Vsb(5Vスタンバイ)の信号を通しているだけです。基本的にThunderboltの外部ユニットはそれ自体パワーオンスイッチを持っておらず、繋いだ母艦(Mac/PC)の電源オンオフに連動して起動/終了します。つまりThunderboltのケーブルで繋がれた所から母艦の起動を知り5Vsb信号を通してエンクロージャーの電源をパワーオンにしている訳です。

「電源コネクタとは違うのだよ、電源コネクタとは!」
さて、この5Vsbの信号をどうやって通したら良いでしょう?どこを探しても5Vsbのケーブルなんて電源ユニットに普通付いていませんし別売りで販売されてもいません。
なら自作してしまえば良いじゃない。ってことでこのケーブルを作成します。
ロジックとしては必要なピンからケーブルを分岐させて3pinコネクタを接続する形です。

※ATXの24ピン延長ケーブルを用意したのは、いきなり電源ユニットのコネクタに付いているケーブルを加工して失敗した場合にちょっと痛いなーと思ったからです。工作に自信があれば直接やってしまっても構いません。

で下図。使用する3つのピンは5VsbとPS-ON、GNDです。
24pinのピンアサインを見てみると9番ピンと16番ピンがそれにあたります。GNDは24ピンから取れば良いでしょう。

「ATX 24pinアサインリスト。すごい・・・親父が熱中するわけだ・・・」
早速作業にとりかかります。
延長ケーブルのボード側の方のケーブルを3本外します。前述の通り9/16/24番ケーブルです。色が付いているので間違うことは無いでしょう。
引き抜く時は手で引っこ抜いても頑張れば抜けますが、後から差し込む時にエライ苦労するので、ピン抜きを用意した方が無難です。ピン抜きの作業は「ATX 電源コネクター ピン抜き」でググると参考になるものが見つかるでしょう。
私はググって参考にしたブログからホッチキスの針を利用しました。ホッチキスの針を2本ほど取って片方をペンチで真っ直ぐにしてから差込むと、ピンが抜けないようする為の「返し」の部分を押す様な感じになります。
引き抜く時はやや力が入りますがピン先端の「返し」の部分が綺麗な状態のまま引っこ抜けるので分岐後に挿す時に楽です。
「よく見ておくのだな。改造というのはドラマのように格好良いものではない。」
「見えるぞ!私にもピンの中程にある出っ張りが「返し」が見える!」
次にピン抜きで外したケーブルに分岐させるケーブルを取り付けます。同じ色のケーブルが入手出来ればいいですが無ければ間違えないようにテプラでも貼りましょう。
(分岐というのはつまり一旦入ったケーブルの所からまた追加のケーブルを出すという事です)
分岐させるケーブルは元々付いているケーブルのカシメを外して一緒に取り付ける方法もありますが、出来ればハンダで付けてしまった方がベター。とにかく外れないようにします。
「悲しいけどコレ、黒と緑と紫のケーブルなのよね。」
3つのケーブルを分岐させましたら、最後にThunderboltアダプタ側のケーブル処理をおこないます。
上図は3pinコネクタの配線図です。
矢印形状のノッチがある方を上として正面から見て、左側がGND(黒)、真ん中が5Vsbの紫、右がPS-ON(緑)です。
ナイロンコネクター3pinを用意し、それぞれを結線します。
この作業自体は簡単です。ZL2503-3PSに金具が付属しているので、そこに線を差込みカシメるだけです。
「これが、ZL2503-3PSか・・・」

ボードを外して新しいケースに取付

NA-211TBからThunderboltボードと基板を外します。
PCI-Expressの基板をケースに取り付けますが、マザーボードとは違うので固定する穴が全く違います。
スロット上部の1箇所は合ったのですがそれだけだと固定されないので、もう1箇所ネジ止め出来る場所を作らないといけません。
当方の場合は3mmの電動ドリルを使って基板下部を固定出来るような穴をケースに開けました。
そこにケースに付属していた六角スペーサーを瞬間接着剤でケース側面に固定し、そこにインチネジでThunderbolt基板を固定しました。(まぁ上下2箇所止めておけば問題無いでしょう)
マザーボードを取り付ける六角スペーサーは手持ちが無い場合は別売りでも売ってます。(アイネックス PB-021A等)
「Thunderbolt、行きまーす」
あとはThunderboltアダプタボードを基板に取り付け、先に自作した3pinコネクタを接続すればOKです。
今回使用した煙突型ケースはパッと見大きいですが床専有面積はそれほどでもなく、デスク下に置いておいてもさほど邪魔にもならないのでなかなか良い選択だったかなと思います。
何より自分の使いたい電源ユニットを使用出来るのはステキすぎます。
あ、一応改造になるので基本は自己責任でお願い致します・・。
「こいつ・・・動くぞ・・・」
P.S.
動作確認ではGeForce GTX TITANを装着しかなり重いベンチマーク(Valley Benchmark/Haven Benchmark)を繰り返し流してみましたが、何ら問題はありませんでした。

2014-04-11

MacでThunderbolt外付けBOXにGPGPUを認識させるには(その後)

1月に書いた「MacにてThunderbolt接続のPCI-Express拡張ボックスを使いGPUカードを認識させる」記事はもの凄い反響とアクセスがありました。
お陰様でNA-211TBはかなりの売れ行きを見せ・・・と言いたい所ですが国外でも需要が多いらしく工場から弊社に割り当てられる分に限りがあり現在でもお待ち頂いているお客様がいる現状です。状況的には今月下旬くらいから生産量もUPするので入荷量も安定してくる予定です。
またThunderbolt接続のPCIe箱でグラボを動かしてしまうという禁断(?)の手を出してしまい、App◯eやInt◯lからクレームでも来たらどうしようと内心キョドってましたが、未だに何の音沙汰もありません。ま、どうせこんな超小粒企業の事なんて目にも入ってないでしょうから取り越し苦労でしたわ。

幾つかのユーザー様から頂いたレポートや自社で検証した結果から以下の事が現在分かっています。

  • 現状複数枚のGPUボードを挿してもMacが起動しない。(1枚挿しだと起動します。2枚以上だと起動時のクルクルアイコンが止まって動きません)
    ※4/23 追記:MacOSX 10.9.2にupdateした所問題無く2枚挿しでも起動して認識出来ました。(TITANと760)
  • 4/11現在動作が確認されているカードはGeForce GTX TITAN、760、680
  • 動作が安定しないカードは780Ti
  • NA-211TB搭載の250W電源でTITANは無理。最初は立ち上がるが負荷をかけ続けると落ちることがある。これに関しては別の方法にて実験をしましたが詳細については後日。→こちらです
  • MacBookPro Retina (Early 2013)にて4K画像のハンドリングをおこないましたが、4KからHDへの変換処理をおこなった際のフレームレートは6-7fps程度の所が30fps弱へUP。
  • DaVinci Resolveでレンダリングの速度を検証したところRAWファイルの違いにより速度の差が出る。F65RAWだと1.2倍程度、ARRIRAWだと3.8倍程高速化。
  • Windowsだとやっぱり無理。
注)上記データはThunderbolt1のエンクロージャーでのものです。現在製品は全てThunderbolt2へ移行していますので、パフォーマンスが異なる可能性があります。


2014-04-10

How to recognize GPGPU via Thunderbolt external PCIe Box at MacOSX

Currently, connection of GPGPU is not possible in the PCI Express box via Thunderbolt.
It seems to be the intention of Intel, but does not allow the OS to recognize the board to be mounted on the graphics board at present for the time being.
It is not possible to operate that there is no driver that supports Thunderbolt connection RAID card, even NIC.
Everyone thought. “Huh? Though Thunderbolt should support PCI-Express, why does it set a limit to?”
Yeah I also thought. Well, there seems to be a complex situation.


But always there are people who figure out how to hack Go through such limit in the world, there are people who challenge in a variety of ways.
I also tried to challenge in a similar way to see the blog of an overseas person.
He seems to be connected to a PCI-Express after convert the ExpressCard once, but let's challenge by connecting directly because there is an external PCI-Express box of Thunderbolt at hand.


Things to prepare



  1. Mac (I was prepared MacBookPro Early 2013)
  2. Thunderbolt2 PCIe Enclosure NA211TB
  3. NVIDIA GPGPU board  (I used GeForce GTX760)
  4. Text Wrangler (text editor)
  5. NVIDIA’s CUDA Driver for Mac


I think GPGPU board's limit GTX760 class.
Built-in power supply of NA211TB is 250W.
Power consumption is a little worried with the GTX770's or more.




Rewrite the kext file



And it is necessary to rewrite a little bit kernel extension files to work the GPU board via Thunderbolt. (Do not worry, It is not so much.)
Editor software is required when rewriting the kernel extension file. It is an application of that handy Text Wrangler. Rather than the version that comes out by searching from the AppStore, this app, please use the version which is provided by the developer of Text Wrangler absolutely. (not good Otherwise)


/// note: The following procedure at your own risk. Please be sure to take a backup in case of emergency. ///


Open the following file: When you have prepared them.


/System/Library/Extensions/NVDAStartup.kext
/System/Library/Extensions/IONDRVSupport.kext
/System/Library/Extensions/AppleHDA.kext/Contents/PlugIns/AppleHDAController.kext


For example,
"Show Package Contents" by secondary-clicking on the NVDAStartup.kext.
There is a file called "info.plist" When you open the Contents folder.
Select and "Open with" and "TextWrangler" secondary-click on it.
And Key / string written by xml When you open the file will be displayed.


In this file, look for sections beginning with <key>CFBundleIdentifier</key> and add just before </dict>, the two following lines :


<key>IOPCITunnelCompatible</key>
<true/>


There are several sections that CFBundleIdentifier. Not miss it, please add the cord.


Note: If you update your OS, seems there is a need to do this again.

Install the Mac version CUDA driver


Next, Download the CUDA driver for Mac from Nvidia web site. Currently, the latest version is 5.5.47. (Support OSX10.9 Marvericks)

*note: Several NVIDIA GPGPU board is native support from MacOSX 10.8.

Finally, install the GeForce GTX760 to NA211TB, and connect to the MacBookPro Thunderbolt cable.
Since power turned ON in conjunction with the power of the Mac Thunderbolt product, and then turn on the Mac after you must be connected.

Are you ready?


Let's go! Power ON!!!
If there is no problem in the rewriting of the kext, screen will be displayed.

I've done it!
Checking system report...
I tried to play Call of Duty2 demo version

PS;

Note: Some video software (ex. DaVinci Resolve). Better not connect an external display, has confirmed that the performance is increased.
In this case, GPGPU board should be the only calculated. Do not connect a display.

Note:
There is a new article that supports the MacOSX 10.9 Mavericks.

2014-03-04

Arecaの新型RAIDカード

そのパフォーマンスの高さに一部マニア(?)の方には熱烈な信奉者の多いArecaのRAIDカードですが、現行のARC-1882シリーズに代わる最新型のボードがリリースされました。 CPUのメーカーがIntelからLSI変わった1680-->>1880とは違い末尾を数字が1個増えるだけですが、新型はARC-1883シリーズです。
主なハイライトは以下の通り。

  • Supports up to (256) 12Gb/s SAS, SATA or SSD drives using SAS expanders
  • 12Gb/s throughput at each drive ports
  • Support up to 8GB DDR3-1866 cache (ARC-1883ix-12/16/24)
  • DataBolt™ Bandwidth Optimizer for balance faster hosts and slower SAS or SATA devices. (For ARC-1883ix)
  • Support flash-based backup module (FBM)
  • Controller level hardware encryption for security
  • SES2, SMP and SGPIO enclosure management
  • Redundant flash image for adapter availability
  • Multiple RAID 0 and RAID 10 (1E) support (RAID 00 and RAID100)
  • Online capacity expansion, RAID level/stripe size migration
  • Broad operating support including Windows, Linux (open source), FreeBSD (open source), Soaris (open source), Mac and VMware
1882シリーズと比較して個人的に「これはキタ!」というポイントはボード1枚で認識出来るHDD数が従来の128台から256台に増えた事と、キャッシュメモリが標準で2GB(従来は1GB)、ix-12以上はDIMMを付け替える事で最大8GBまで搭載出来る様になったことですね。(従来は最大4GB)
それと搭載されるCPUもデュアルコアは変わりませんがクロックが800MHzから1.2GHzへUPされています。

最大HDD数は近年の要求容量増大、エンクロージャーの多ベイ化によって128台では足りなくなってきていました。256ディスクまで上がったということは48Bayのエンクロージャーを5台、24Bayなら10台まで接続出来るので4TB を積めば結構な容量をハンドリング出来る形になりますね。1LUNあたり認識出来る台数制限や容量制限がどの位なのか、まだハッキリしたことは分かりませんがAdaptecが相当制限を上げてきているのでAreca等のLSIチップを使用するカード群も上がっている事を望みます。

また1883シリーズからコネクタ形状がminiSASからminiSAS-HD(外部:SFF-8644/内部:SFF-8643)に変更になっています。今後出てくる他社の12Gbps対応RAIDカードは多分全てこの形状へ変更されるものと思われます。弊社でもminiSASからminiSAS-HDへ変換するケーブルや内部変換ブラケットをリリースする予定ですので少々お待ちください。


そして肝心のリリース時期ですが恐らく桜の花が咲く頃からゴールデンウィークまでにはボチボチと出回ってくるとは思います(あくまで予想)。
ただArecaの初期ロットは個人的には避けておいた方が無難かなぁ。。。とか。。
ですので、3月中にRAIDカードが必要とか、枯れた(安定した)ボードで良いというのであれば1882シリーズを買ってもイイと思いますよ。


2014-01-31

ThunderboltのRAIDエンクロージャー

前回のThunderbolt接続の外部PCI-ExpressボックスでGPGPUをMacBookProに認識させるという記事は相当なアクセス数がありました。
やはりみんな関心が高いというか待ってるんですねぇ。
そんなわけでThunderbolt繋がりで今日はThunderbolt接続のRAIDエンクロージャーをご紹介します。
NA-762TB
はいこちらです。Thunderbolt接続の8Bayデスクトップタイプです。
こちらの製品ですが内部にRAIDコントローラを内蔵しております。具体的にはArecaのARC-1223-8iと同等のカードが入っていますので、パフォーマンス的には申し分ありません。
ブラックマジックデザイン Disk Speed Test
リードライト共に800MB/s前後は出ます。Thuderbolt2ではなくThunderbolt1なので10Gbpsですから大体この辺が限界値かなという気がしますが、通常の運用には必要十分なパフォーマンスでは無いかと思います。(4Kとかは無理ですけどね)

で、このNA-762TB。今日から2月末まで限定特価で販売致します!
定価から25%オフになっていますので、ご入用の方は是非!弊社直販ショップまでご注文宜しくお願いします。但し限定3台のみです。。(要は在庫を少し整理したいってことです)
(2014/4/15 お陰様で在庫処分品は全て売り切れました。ありがとうございました。)



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